突然ですが…
大福って…大福って… 幸せの象徴だと思いませんか!

丸くて、白くて、柔らかくて、あたたかみがあって…
愛らしくも儚げな外見に、
そしてなんと言っても、名前が「 大 福 」… 大きな福!

なんだか拝みたくなる気持ちになるのは私だけでしょうか。

というわけでこんにちは。実家がいちご農家のため生まれた時から白米なみにいちごを食べてきた、いちご大福委員会の山吹(やまぶき)です。

いちごに恵まれた人生をおくってきたので、当然のようにいちご大福も好きな私。
ですが大福と相性が良いのは、実はいちごだけに限らないということに気が付いてしまいました…!(さすが大福。懐が広いですね。)

気づいたきっかけは、「養老軒」のフルーツ大福。岐阜県発祥のお菓子処「養老軒」は、さまざまなフルーツと大福を組み合わせた「おりじなる大福」で話題のお店です。

本日は、この養老軒について改めて、徹底調査した結果をご紹介。

定番商品は?
季節限定品はあるの?
お取り寄せはできるの?

などなど、様々な情報をお伝えいたします。
また、いちご大福委員会ならではの、当委員会認定の大福も後半で発表しています。

これを読めば、あなたにぴったりの大福が見つかるはず。
あなたに「大」きな「福」が訪れますように…

それでは、まいりましょう~。

 おりじなる大福 お菓子処 養老軒とは? 

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※Instagram @ismtmzkさんより



1993年に岐阜県加茂郡にオープン。岐阜のスイーツといえば「養老軒の大福!」と言われるほど、東海地方では有名な和菓子店です。また、各地からこだわりの大福を求めてやってくるファンがいるそう…。メディアでも多く取り上げられていて、店内には有名人のサインがずらりと並んでいます。

養老軒は、長きに渡って続く和菓子の伝統と、独自のこだわりを融合させた「おりじなる大福」の製造に励んできました。和菓子でありながら洋菓子のような、スイーツ感覚で食べることが出来るように…そんな追求から生まれた「ふるーつ大福」は、多くの人から長年あいされ続けています。

 養老軒といえば大福!と言われる、人気の秘密は? 

多くの人に愛され続けている養老軒の大福には、長年培ってきた職人の技や大福作りに対するこだわりが込められていました。
そのこだわりは大きく分けて3つ、
「あん」「素材」「手作り」
では、ひとつずつご紹介しますね!

 店主自ら炊き上げる、自家製の「あん」 

果物が主役のふるーつ大福の美味しさを支える名脇役とも言える「餡」。
お菓子の美味しさを引き立てるため、それぞれに合った餡、つぶあん・こしあん・フルーツ果汁入り…を用意しています。そのため、お菓子の種類ごとに、40年以上小豆を炊き続けてきた店主自ら、毎日炊いています。
その「あん」には、北海道十勝産の『雅』という品種の小豆を100%使用。仕込みから4日間、手間ひまかけて自社工場で丁寧に炊き上げています。

 そのときに一番美味しい「素材」を 

「ふるーつ大福」をはじめ、季節限定で販売している大福が数多くあります。通年販売して欲しい!そんな声があがりそうですが、なぜ季節限定で紹介するのでしょうか。

理由は、それぞれの果物を一番美味しい状態でお届けするため。旬のものにこだわり、その時期に一番美味しい品種を選定しています。たとえば、ふるーつ大福にも入っている苺は、品種によっても旬が異なるもの。その中でも一番旬を迎えている品種をその時々にあわせて選んでいるそう。
果物の他にも、卵や牛乳、餅粉、小麦など、養老軒の地元である岐阜県産をはじめ、こだわり抜いた上質な素材で作り上げています。

 手間ひまを惜しまない、丁寧な「手作り」 

地元の人はもちろん、遠方からわざわざ養老軒の大福を求めてやってくる方も多いそうです。週末には、お店の前にずらりと行列ができるとか。でもそれほど美味しいスイーツがある!ということですよね。

では、大福を買った人の声を、少しだけご紹介!

「孫が久しぶりに遊びに来てくれるから、とっておきのおやつを買いに来ました」

「ゴルフで近くまで行く、と知った娘から頼まれて買いにきました。でもちょっと遠回りでしたけどね(笑)」

「会社でも人気のお菓子で、近くに行く営業さんに頼んで買ってきてもらいます」

などなど、様々な声がありました。小さい子供から大人まで、幅広い層から愛され、親しまれている大福なのですね~!そんなことを聞いてしまうと、ますます食べたくなってきました…。
また、オンラインショップもあるので、お好みの大福をお取り寄せすることが可能です。直接お店に行けなくても、大福をお家で楽しむことができますよ。店頭と同様、季節によって限定の大福が紹介されているので、良かったらこまめにチェックしてみてください!

 養老軒で一番人気!まるで洋菓子のような『ふるーつ大福』【まちがいない編】

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※Instagram @ogukayo0607さんより



早速ですが、養老軒の大福と言えば、「ふるーつ大福」
これがダントツ一番人気です。

ふわふわで柔らかく真っ白な餅生地の中に、いちご、バナナ、栗、粒あん、そしてホイップクリームがたっぷり。

複数のフルーツとホイップクリームが入っているので、大福というより、ケーキみたいで、和菓子が苦手な人にもぜひ食べてみてほしい大福です。

養老軒のフルーツ大福は、初めて手にするとそのふわふわ感にびっくりするほど、ふっわふわ。そのわけは、餅生地には、佐賀県産の「佐賀ひよく」という国産の上質な餅粉を100%使用しているから。機械乾燥ではなく、自然乾燥させた餅粉だから、時間が経っても柔らかい食感を保てます。

旬の時期の苺だけを使っているので、販売は11月~5月まで。そのときに一番旬を迎えている品種を使用し、さらに「甘味」「酸味」「食感」のバランスの良いものだけを厳選しています。

養老軒のフルーツ大福は、冷蔵庫でしっかり冷やして食べるのがオススメです。
自社開発の「冷やしても硬くならないふわふわ食感」の餅生地なので、冷蔵庫に入れても安心です。冷たいモノが好きな男性にもオススメです。

 養老軒のおすすめ大福4選 

一番人気のいちごが入った大福!…は、残念ながら、いまの時期売っていなかったのですが、今の時期だから美味しい巨峰のフルーツ大福や、通年で買える大福を食べ比べてみました。

養老軒でいくつか大福を買ってみたら、ぜひ注目してみてほしいのが、それぞれの大福の餡のちがいです。じつは、養老軒ではそれぞれの大福に合わせて餡を変えています。「養老軒といったら大福!」と言われるのも納得するくらい、大福へのこだわりが表れていますよね。

それでは今回いちご大福委員会で食べ比べてみた、養老軒の大福4種をランキングにしていました。早速どうぞー。

第1位「まるごと巨峰の大福」

7月から10月にかけて販売される「まるごと巨峰の大福」の餡は、巨峰の果汁をあわせて作られています。餡に果汁を合わせることで、巨峰の甘酸っぱさと餡の甘さがうまく調和されるんですね。

また、巨峰の旨味がつまっている「薄皮」まで剥いてしまわないように、巨峰を一粒一粒丁寧に手作業で剥いているそうです!皮をむかずに作ると、食べる時に口のなかで皮が邪魔になるし、皮の渋みが気になってしまいますが、薄皮だけなので、食べやすく、巨峰の味もしっかり感じます。巨峰の美味しさはしっかり残して、しかも薄皮を残すことで、巨峰の果汁が大福の中で出すぎてダメになることもありません。計算しつくされた美味しさを感じます!

実際食べてみましたが、巨峰がジューシーで、甘さスッキリ。何個でも食べれそうです!個人的にはぶどう味の餅生地が美味しい!とにかく柔らかくて、ホイップクリームとの相性が抜群です。それから巨峰の果汁が入った餡も、甘さ控えめで良いお味でした。巨峰の季節になったら毎年食べたくなりそうです!
フルーツ大好きな子供たちも喜んでくれるから、お孫さんが遊びに来るときのおやつなら、やっぱりフルーツ入りの大福がオススメです。いちごの季節じゃなくても、その時期しか味わえない期間限定のフルーツ大福も何種類かあるようなので、是非チェックしてみてくださいね!

第2位「かぷちーの大福」

コーヒー風味の生地に包まれているのは、カリッカリにキャラメリゼしたあとにチョコレートをまとわせたアーモンドと、薫り高いコーヒーゼリーを混ぜ合わせたホイップクリーム。
大福にゼリーを入れちゃうなんて、斬新ですよね。
ふわっふわの大福を一口食べると、甘みと苦味がバランスよく感じられて、コーヒー好きな方や甘さ控え目が好きな方にもオススメしたい大福です。カリッとアーモンドが良い食感で、いい役目をしています。
アーモンドの食感とほのかなキャラメル風味、そしてコーヒーゼリーの苦味がとってもバランスが良くて、これが大福!?と思うくらい新鮮な、今までにないまったく新しい大福です。今回の試食会と時も、「これは新しい!」「食べたことない!」という驚きの声がたくさん聞こえてきました。半解凍でシャリシャリ感があっても美味しいという声も。
ご自宅にお客様をお迎えする際のお茶菓子なら、ちょっと話のネタにもなってオススメです。

第3位「まっちゃり」

ホイップクリームに粒あんという間違いない組み合わせのクリームを、抹茶のお餅で包んだ大福です。香り豊かな岐阜の揖斐(いび)抹茶を贅沢に使った、上品なお味でした。和スイーツによくある抹茶・あんこ・ホイップクリームの組み合わせですが、今まで大福にならなかったのはなぜだろう!?と思うくらい、バランスの良い美味な大福です。
生クリームがとろーっとして、抹茶のお味があとを引いて、ずーーっと美味しさが口に残って幸せな気分が続きます!粒あんが混ざったホイップクリームを柔らかい抹茶の餅生地で包んでいるので、とにかく「柔らか~い♪」口当たり。そして、あとから抹茶の苦味が効いてきて、後味はスッキリ。抹茶のお味がとても美味しかったです。

第4位「極ー塩豆大福」

塩豆大福と聞くと、白い大福をまず思い浮かべますが、養老軒の塩豆大福はなんと黒!
なぜなら餅生地に、竹炭が入っているからなんです。竹炭と淡路の高級藻塩を練りこみ、黒豆をたっぷり練りこんだ生地で、手間暇かけて炊き上げた養老軒特製の粒あんが入っています。こちらの大福は、ホイップクリームは入っていないので、まさに和菓子!という感じなのですが、竹炭がほんのり苦味をプラスして、大人な感じの個性のある豆大福です。ほのかな塩味が甘さをまろやかにして、甘みと塩見のバランスが素晴らしいです。養老軒の自慢の餡子をたっぷり味わいたいという時は、こちらは外せないですね。黒豆のお味もとても美味しかったので、白い大福も作ってほしいな~なんて思っちゃいました(笑)
年配の方と一緒に食べる時には、やっぱりこういう大福も用意しておきたいですよね。

 養老軒の大福以外のおすすめ商品【どらやき】 

季節のフルーツが入った大福が有名な養老軒ですが、実は「どらやき」もおすすめです♪こちらも素材から口に入れるまで、細かいところまでこだわって作られています。中のクリームとどらやきの生地のバランスがやみつきになりますよ~~。
「大福を目当てに買いに来たけど、たまたまどらやきを買って食べてみたら、美味しくてびっくり!なんで今まで大福だけ買ってたんだろう。どらやきを食べないなんでもったいなかった…!!」
と、いう声もありました。ぜひ、養老軒を訪れたら大福と一緒に「どらやき」もどうぞ!
それではご紹介いたします~!

たっぷりクリーム!冷やして美味しい『生どらやき』

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「冷やして美味しい」
養老軒の生どらやきは、これまでのどらやきのイメージを覆すような食感が大人気です♪
スイーツや和菓子を、保管するために冷蔵庫に入れておくことがありますよね。でも、食べようと取り出したときには、生地が固くなって、美味しさが半減…そんな経験がみなさんにもあるはず。そんな欠点を解決するため、養老軒は「冷やしても固くならない、ふわふわ食感が残る生地作り」に挑戦しました…!
そうして試行錯誤を重ね、冷やしても美味しい!ふわふわもちもち食感の生どらやきが誕生しました。中には、たっぷりのクリームが入っています。一口食べると、ふわふわ生地といっぱいのクリームが口の中に広がって…いつも食べているどらやきとは違う、洋菓子のケーキのような感覚です。クリームを楽しみたい方には、本当におすすめですよ~!

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生どらやきは、5種類ありますよ。通年販売なので、お気に入りの味を探してみてください♪
「みるく小倉」・・自家製つぶあんとほどよい甘さのクリームをサンド!
「みるく苺」・・苺風味の皮に、フレッシュな苺ジャムと酸味のきいた苺生クリーム。苺いっぱいです。
「みるくチーズ」・・濃厚チーズクリームを塗った生地に、爽やかなレモン風味のチーズ生クリームをサンド。チーズケーキ?!のような美味しさです。
「みるくチョコ」・・カカオ風味の皮にガナッシュクリームを塗り、ビターな生チョコクリーム。甘さ控えめで、ほんのりビターな大人の味わいです。
「みるく抹茶」・・抹茶を練り込んだ皮に、上質な抹茶をたっぷり使用した生クリーム、そして特製つぶあんをサンド。抹茶好きにはたまらない、高級感ただよう生どらやきです。

たっぷりクリームを口に入れた瞬間、もう幸せ~~~~!!!ですね。
ぜひとも、全種類制覇したいです。

  ごろごろ栗のどらやき  

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こちらも通年販売の「THE 和菓子のどらやき」です!
やわらかく、コシのある生地の中に養老軒特製のつぶあんと、蜜漬けした栗がたっぷり入った贅沢などらやきです。今にも飛び出してきそうに、ごろごろと栗が入っています。栗好きにはたまりません…。ご年配の方に人気の和菓子だそうです。

 店舗情報・オンラインショップ情報 

店舗は岐阜と名古屋のみとなっていますが、出張販売で全国のお店にも限定で出店しているようです。オンラインショップでの販売もしているので、「はやく食べた~い!」と思い立ったらすぐに購入することができます♪(ただし、店舗限定の商品もあるようです)

▼店舗情報
・本店(岐阜県加茂郡)車でのアクセスが便利です!
・松坂屋名古屋店 2018年7月11日オープン!駅近なので通ってしまいそうです…
・アスティ岐阜店(あんカフェ養老軒) カフェも併設しているのでその場で楽しめます!

▼オンラインショップ情報
養老軒オンラインショップを見る

【いちご大福委員会認定】養老軒の『生いちご大福』

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いちご大福委員会が認定する養老軒のいちご大福は、やっぱり大粒のいちごが入った、いちごが主役の『生いちご大福』です。

11月中旬~4月末に販売される、期間限定だからこそ間違いなく美味しい苺が入っています。上で紹介した「ふるーつ大福」より、いちごが格段に大きくて贅沢ないちご大福です。いちごをたっぷり食べたい!という時はこちらが間違いなし。
たっぷりのホイップクリームに大きないちご、そして養老軒の渾身の粒あん。最高の組み合わせが大福一つに詰め込まれた、間違いなく美味しいいちご大福です。
ホイップクリームがたっぷりで、餡子は控え目なので、和菓子というより、洋菓子に近い、いちごのケーキみたいな大福です。大福の王道ではありませんが、一度食べたらやみつきになりそうですね。

 まとめ 

いかがでしたか?

大福という、あくまで和菓子のひとつのジャンルですが、極めれば極めるほど奥が深いということに気づきます。
かくいう我々「いちご大福委員会」もそうですが、なんだか、大福というのは追求してみたくなる魅力があるんですよね…。うん。深い。

いちご大福委員会では、いろんな大福を追求し情報をお伝えしています♪
興味があったらよかったら他にも見てみてくださいね~!