伊豆、三島のいちご大福 人気・おすすめ7選

海、山、温泉・・・。
そんな日本人にとってはこれ以上ない地域資源を持ち、昔から避暑地や湯治場として愛されてきた伊豆・三島。
日本人の原風景とも言えるこの地域で食べたいのは、やっぱり「日本人で良かった」と思わせてくれる和菓子、いちご大福ではないでしょうか。
そこで、伊豆・三島でおすすめしたい和菓子屋さんを7つご紹介します。


シャンパンいちご大福 reverence レヴェランス
TV掲載多数! 芸能人も大絶賛の『シャンパンいちご大福』
東京銀座のミシュラン1つ星フレンチ『reverence(レヴェランス)』が生み出した、新しいスイーツ。シャンパンといちご、上品な味わいのこしあんが見事にマリアージュした逸品です。自分へのご褒美や、大切な人への特別な贈り物に♪

1.年間70万個!地元で採れたて、大きくて新鮮ないちごが大人気!『いちごプラザ大福や(だいふくや)』


画像出典:※Instagram @masayo_yoshinaga さんより

地元のみならず、観光客からの圧倒的な支持を受けているのが「いちごプラザ 大福や」です。
伊豆の玄関口「伊豆中央道」を出てすぐの場所にあり、アクセスのしやすさは抜群。
また近くには県下最大級の「江間いちご狩りセンター」があり、まさにいちごの聖地といえる環境です。
大福やのいちご大福は、味はもちろんですが、見た目のかわいらしさも話題に。
白あんと地元朝摘みいちごのキュートなカラーに加え、ひとつひとつカップで大切に守られているようにパッケージされており、愛らしいその見た目にハートをわしづかみされてしまいそうです。
いちご大福委員長いちご大福委員長

いちごの最盛期に登場する「バカできゃあいちご大福」は、通常の3倍の大きさのいちごを使用した特大サイズ!その大きさは野球ボールほどにもなるんだとか。スゴイ・・・。

2.韮山反射炉大砲ロールといちご大福が人気!『つず美湯元園(つずみゆもとえん) 駅前店』


画像出典:※Instagram @izunokuni_official_kankou さんより

昭和34年から続く『つず美湯元園(つずみゆもとえん)』は、素材にとことんこだわったお菓子づくりで地元の人々に愛されています。
いちごは、地元韮山の契約農家から直接仕入れた新鮮な朝摘みいちごを。
あんこには北海道十勝産の小豆を使用した自家製のまろやかなあんこを使用しており、創業以来大切にしてきた「手作り」、「自然の味」を感じる優しい味わいが特徴です。
いちご大福の他にも、南伊豆産の食用炭を使用した見た目のインパクトがたっぷりの「韮山反射炉大砲ロール」も人気です。
いちご大福委員長いちご大福委員長

新鮮な素材を手作りで仕上げたいちご大福。どこかやさしい味わいなのは、職人さんの想いが込められてるからなのかもしれませんね。

3.ピンク色のいちご大福がかわいらしい!『雅心苑(がしんえん) 三島店』


画像出典:※Instagram @gashinen さんより

「雅心苑(がしんえん)」の苺大福は、ピンク色の求肥がキュートな姿が魅力的です。
あんこはさっぱりとした甘さの白あんを使用しており、甘いものやあずきあんが苦手な方でもお楽しみいただけます。
いちご大福委員長いちご大福委員長

ピンクの求肥がとっても可愛らしい!見て、食べて楽しめるいちご大福ですね♪

4.静岡名産「紅ほっぺ」を使用!『石舟庵(せきしゅうあん) 三島店』


画像出典:※Instagram @tocthesindbads さんより

やわらかな求肥でいちごとあんをサンドした「石舟庵(せきしゅうあん) 三島店」のいちご大福。
静岡生まれのいちご「紅ほっぺ」を、練乳を練り込んだ「練乳餡」で包んでいます。
紅ほっぺと練乳案の甘さと酸味のバランスが非常によく取れており、伊豆に来たならぜひ食べておきたい一品です。
いちご大福委員長いちご大福委員長

めずらしい形のいちご大福で、手土産にも喜ばれそうですね!

5.創業大正18年!巨大いちご大福がインパクト抜群!『富岡屋本店(とみおかやほんてん)』

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画像出典:※Instagram @yuna_inklg さんより

「富岡屋本店(とみおかやほんてん)」は、創業以来100年近く地元州民から愛され続けている老舗のお菓子店です。

KOTETUさん(@kotetu88)がシェアした投稿


画像出典:※Instagram @kotetu88 さんより

こちらのいちご大福の特徴は、「特大・大・普通」の3種類の大きさが選べること。
中でも特大サイズ(500円)は、大福よりも大きい巨大いちごを使用した規格外サイズ。
いちご大福好きなら、一生に一度は食べておきたい一品です。
いちご大福委員長いちご大福委員長

レトロなお店の外観と、巨大いちご大福のギャップがすごい・・・。

6.「開港の町」下田で45年。南伊豆の摘みたていちごを使用した『ロロ黒船(ろろくろふね)』

ロロ黒船 下田さん(@lolo.kurofune)がシェアした投稿

伊豆半島の最南端、下田の和菓子屋さんと言えばロロ黒船。
一風変わったかわいらしい店名は「口ぐちにおいしい、うれしいが広まりますように」と願いを込めて名付られたそうです。
そんなロロ黒船のいちご大福は、南伊豆の地元農家直送の摘みたていちごをしっとりなめらかなこしあんで包んだ一品。
新鮮ないちごの酸味とこしあんのほんのりとした甘さの絶妙なバランスもさることながら、ころんとまるみのある愛らしい見た目も人気の秘密です。
地元下田では「ロロの苺大福」として親しまれおり、地域の方や観光客がひっきりなしに訪れます。
ネットでの販売は行っておらずお店でしか買えないので、訪れた際はお買い忘れのないように。

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いちご大福委員長いちご大福委員長

ペリーの来航した江戸時代のような、情緒漂うお店の外観もとってもステキ!

7.「猪最中」だけじゃない!ミルク餡を使ったふわふわもちもちいちご大福『小戸橋製菓「おどばしせいか」』

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画像出典:※Instagram @yoshizou.nico さんより

伊豆出身では知らない人はほとんどいないんじゃないかという、大ベストセラー商品「猪最中(いのししもなか)」で有名な小戸橋製菓。

毎年1月下旬から販売しているいちご大福は、猪最中のワイルドで素朴な見た目とは打って変わってとってもキュート!
さっぱりとした甘さのミルク餡と、いちごのみずみずしい酸味の相性が抜群で、さらに求肥はふわふわもっちもち!白と赤の可愛らしいカラーリングも、インスタ映え間違いなしです。

≪いちご大福の画像はこちら≫

また、こちらの「まんぷく大福」は知る人ぞ知る人気商品。いちごとマロンとチーズクリームを、たっぷりの粒あんで包み込んだ贅沢かつわがままな一品で、その名の通りまんぷくになれる大福です。

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画像出典:※Instagram @awesometvyc さんより

いちご大福委員長いちご大福委員長

ミルク餡のいちご大福もいいけど、まんぷく大福も食べてみたいなぁ~。

副委員長副委員長

ゆったりと温泉につかって、あまーいいちご大福をほおばる・・・。
くふっ。想像しただけで幸せな気持ちがあふれてきましたよ。
気分は昔の大文豪、といったところでしょうか。

シャンパンいちご大福 reverence レヴェランス
TV掲載多数! 芸能人も大絶賛の『シャンパンいちご大福』
東京銀座のミシュラン1つ星フレンチ『reverence(レヴェランス)』が生み出した、新しいスイーツ。シャンパンといちご、上品な味わいのこしあんが見事にマリアージュした逸品です。自分へのご褒美や、大切な人への特別な贈り物に♪